土地の決済と田舎の坪単価
マイホーム建設計画は、昨日朝、土地の決済をして、一段階前進。
というか、この御時世に千ん百万円の買い物をし、もう後には戻れない。設計・建築に突き進むのみ!と言ったところか。
土地の「決済」というのは、売買契約をした土地の代金を実際に支払い、同時に土地の名義の移転登記(法務局への登録)をすませて、土地が自… 続きを読む
マイホーム建設計画は、昨日朝、土地の決済をして、一段階前進。
というか、この御時世に千ん百万円の買い物をし、もう後には戻れない。設計・建築に突き進むのみ!と言ったところか。
土地の「決済」というのは、売買契約をした土地の代金を実際に支払い、同時に土地の名義の移転登記(法務局への登録)をすませて、土地が自… 続きを読む
マイホームの設計が始まりましたが、家を建てる上で、早い段階で選択に迫られるのが、暖房・給湯・調理のためのエネルギーをどこから得るか、です。
冬寒い長野県に住むからには切実で、最近は選択肢もたくさんあり、とっても悩ましい。いろいろ調べた結果・・
・電気・・・いわゆるオール電化にする(=IH調理器を使い、給… 続きを読む

購入する土地の相続待ちで止まっていたマイホーム建築ですが、売り主の相続が終わって先週末に土地の売買契約をし、昨日、銀行にローンの本審査の書類を出しました。
ようやく夢の実現に向けて動き出します。
なので、「家を建てるぞっ!」というカテゴリを作って、家を建てたことについては先輩の「安曇野の林の中」氏が書い… 続きを読む
土地・家探しは土地が決まりつつあり、家を建てるのに、以下のようなわがままな要求に真摯に相談に乗ってもらえる、腕のいい設計士を探しています。
自然の風が通って、夏、エアコンのいらない家。冬は、韓国のように床暖房で、エネルギー消費が少なく結露しない家。家族が団らんでき、たまに来るお客さんも快適に泊まれる家… 続きを読む
家探しは、購入を決めて手付け金まで入れた中古住宅が、契約寸前で、売り主の不動産屋が一方的に売り方をがらっと変えると言い出して、破談に。地元でも評判が悪いセ○ブという不動産屋で、まったく謝りもせず、客を客と思わない態度にあきれました。
振り出しに戻って、松本にある無印良品の「窓の家」のショールームを見て… 続きを読む
前回はこちら
さて、実際に建築が始まると、別荘地だから、といっても特別なことは何もありません。ごく普通に建築が進んで行くだけです。
というわけで建てたあとの話に飛んでしまいます。
いよいよ家が建って暮らしはじめたとき、真っ先に気付いたことが、「カーテンが要らない」。カーテンは日光を遮断するほか、外からの視… 続きを読む
前回はこちら
内装の話はあまり別荘地暮らしと関係ないようですが、実は少し関係します。
内装は19世紀末の民芸運動で有名なウィリアム・モリスの壁紙をほぼ全面に採用、写真のようにいくつかの照明はアンティーク物やそのレプリカにしました。合計で100万円近くかかったのですが、なぜそんな贅沢ができたかというと、そ… 続きを読む
またもや間があいてしまい、すみません。前回はこちら。
さて、いよいよ建築作業が始まりました。最初はまず立木の伐採。家を建てる範囲にある木は、根っ子も含めて取り除かなければなりません。その作業が終わった頃、住宅会社から連絡が。「すみません、下が砂です…。」
根っ子を取り除こうと重機で木を持ち上げたら、ズボ… 続きを読む