小松種鶏場と「岡崎おうはん」
中小企業家同友会の会報誌のためのインタビューで、小松種鶏場を訪問しました。
小松種鶏場は、鶏に卵を産ませて孵化させ、ヒヨコを全国の養鶏場に出荷する仕事を、松本の「小松プラザ」の場所で大正時代に始め、今は郊外の農場数箇所で続けています。
玉子と鶏肉のかわいそうな現状と、夢を、三代目の小松社長から聞きました… 続きを読む
中小企業家同友会の会報誌のためのインタビューで、小松種鶏場を訪問しました。
小松種鶏場は、鶏に卵を産ませて孵化させ、ヒヨコを全国の養鶏場に出荷する仕事を、松本の「小松プラザ」の場所で大正時代に始め、今は郊外の農場数箇所で続けています。
玉子と鶏肉のかわいそうな現状と、夢を、三代目の小松社長から聞きました… 続きを読む
雪の上のネコの足跡・・
引っ越し前のアパートの床下の猫たちが、新居にお出ましになってビックリ。
昨日は夫婦が、そして今日はその子供達も来たらしい。
「ネエ、知ってる?上の住人たちがどこに行ったかと思ったら、近くにいるよ。そこのウッドデッキが新しくて日当たりがよく、塀もあって用心が良くて昼寝にグッドだから、… 続きを読む
朝、通勤時に人通りの少ない裏町を歩いていたら、前方に真っ黒な塊が先に歩を進めているのが見えた。
ああ、これがかの有名な松本の裏町のスナックのペットの黒豚なんだ。
そのスナックに行くと、カウンターに豚がいるらしい。
かねがねうわさには聞いていたが、やっと会えたね、Fancy to meet you. ってところか。… 続きを読む
子ガエルたちと同じく、生まれて間もないカマキリを目にするのもこの時期です。
体長1cmぐらい、蚊のように小さく、指の爪ほどのサイズで、これが秋ごろにはけっこう大きくなるのは不思議。
小さくても、指を近づけるとカマを上げて「カマキリポーズ」を取ったりするのを見ると、けっこう可愛いもんです。
信州では、「カマ… 続きを読む
今年も来ました!
隣の田んぼから陸に上がった蛙の子ども達が、庭じゅうを占拠する季節。
ちょうど開花した百合科のノカンゾウが座りごこちが特にしっくりするらしく、一株あたり子ガエルが5~10匹ぐらいいる。
ノカンゾウはうちの庭に30本ぐらい咲いているので150~300匹、その他の場所も合わせると、庭にいるカエ… 続きを読む
ツバメの子育ての季節、なのに、松本の市街地では、明らかに年々燕が減っています。
通勤路のあちこちや、家の近くのマンションにもツバメの巣があり、10年ぐらい前は、親が餌を運んで来てピーピーと無く子どもが見え、通勤途中で自転車を停めて見たものでした。
それが年々減り、今年はほとんど見かけません。中町商店街の… 続きを読む