松本箒(ほうき)
最近人気の手作りの箒(ほうき)。
松本には江戸時代からの工芸品「松本箒」があり、クラフトフェアの時も、買って帰る人が目に付きました。
職人が作る作品でありながら、手軽な道具として実用性があり、電気の掃除機を使わなくて済むからでしょうね。
松本箒は、ホウキモロコシというトウモロコシのような草を栽培し、その穂… 続きを読む
最近人気の手作りの箒(ほうき)。
松本には江戸時代からの工芸品「松本箒」があり、クラフトフェアの時も、買って帰る人が目に付きました。
職人が作る作品でありながら、手軽な道具として実用性があり、電気の掃除機を使わなくて済むからでしょうね。
松本箒は、ホウキモロコシというトウモロコシのような草を栽培し、その穂… 続きを読む

クラフトフェアまつもとでやっていた「蚕の糸取り」。
国内で唯一、今も手でシルクの糸取りをしている宮坂製糸所の方が来て、実演と希望者による体験もやっていました。
蚕の繭は幼虫が吐き出した一本の糸でできているので、それを上手く採ると、なんと1.5kmの長さの糸が採れるとか

別の場所で、繭になる前の蚕の幼虫もい… 続きを読む
長野市にある女子大、清泉女学院に足を踏み入れる機会がありました。
Ninja (Nagano INbound Joint Assessment) Project で学生が外国人観光客にアンケートをするためのワークショップ。
清泉女学院は、東京のミッション系の清泉女子大の姉妹校。名前も建物も、清く正しいお嬢様の通う学… 続きを読む

今年もタケノコ掘りに実家の大阪に行って来ました。
この時期は、中央道を下るにつれ、早春~初夏の四季の変化が楽しめます。
まだ寒い早春の信州から、桜・梨の花・冠雪した南アルプスを見た後、県境の長い恵那山トンネルを越えると、一気に新緑。
大阪では昼間は暑くて初夏という感じ。
今回は、前から行きたかった改修し終え… 続きを読む
松本市美術館の中庭に、大雪の時に作られた雪の迷路の残骸が、アートか遺跡のように残ってました。
美術館の職員の方が、勤務時間後に作られたとか。日中も帰宅後も雪かきで大変だったと思いますが、この遊び心がいいです。
子供の背丈ほど積もったので、りっぱな迷路になったそうです。
見たかったけど、あの日はそれどころじ… 続きを読む
先日お知らせした、「まつもと城町市民コンシェルジュ」主催のシンポジウム「松本らしいおもてなしってなんだろう~じつは観光だけじゃない!?」。
お陰様で、スタッフを含めれば80名ほどの来場者でした。
リッツ・カールトン前日本支社長の高野 登さんの講演は、さすがわかりやすい上、聞いている内にだんだん「自分でもで… 続きを読む

豪雪から1週間。
まだ、あちこちの道路沿いに1m以上の高さの「雪の山」がありますが、
うちの横の空き地では見事な「雪の海」ができてます。
雪が凍ったときに風が吹いていて、波のようになったのでしょうね。
軒先では、雪がつららに姿を変えて成長中。
よそのお宅では、1mぐらいの長さになってるところも。
今回の数十年ぶ… 続きを読む

先週末の積雪50cmに続いて今週末は70cm。
公式発表はそうですが、先週の雪が溶けてない場所は1m、雪かきの雪でできた自宅横の雪の壁は2mを越え、その向こうの道路にいる人が見えません
週末に仕事や移動される方・事故・停電や雪かきは大変ですが、こんなことは何十年かに一度、4年に一度あるオリンピックよりめ… 続きを読む
全国ニュースにも流れた、久々に積雪50cmの松本。
あちこちで普段見られない光景が見られました。
ワイパーやドアミラーが出ていなかったら、車だとわからない雪の固まりとか。
何でもない松の木は、雪が乗っかってキノコのオブジェに。
重そう~。
写真に撮れなかったが、郵便配達のバイクは、左右に横滑りするので、両足を… 続きを読む

寒いときに寒い写真で恐縮ですが、雪の中の1本道です。
八ヶ岳の赤岳登山口にある山小屋「八ヶ岳山荘」に、韓国語の登山サイトのための打ち合わせのためにお邪魔して、その帰り道。
雪が積もると、普段見慣れている道路も舗装面が隠され、絵画のように美しくなります。
この山小屋は標高1500mもの高さにありますが、冬も… 続きを読む