飯山の郷土料理「富倉そば」と「えご」

長野市の居酒屋、信州長屋酒場で、長野県内のいろんな地域の郷土料理があり、飯山の「富倉そば」と「えご」をいただきました。
富倉そばは、ちょうど最近翻訳の原稿に出てきた「幻の蕎麦」で、つなぎに小麦粉を使わず、「オヤマボクチ」という変わった名前の、それも野草の葉の繊維を使う。
普通のそばとそれほど… 続きを読む

長野市の居酒屋、信州長屋酒場で、長野県内のいろんな地域の郷土料理があり、飯山の「富倉そば」と「えご」をいただきました。
富倉そばは、ちょうど最近翻訳の原稿に出てきた「幻の蕎麦」で、つなぎに小麦粉を使わず、「オヤマボクチ」という変わった名前の、それも野草の葉の繊維を使う。
普通のそばとそれほど… 続きを読む

松本の老舗アメ屋「山屋御飴所」さんが、忍者の携帯栄養食「兵糧丸」をアメの技術で再現・販売していると聞き、明後日2/3(土)のNagano忍者サミット in 戸隠にお誘いして出店して頂くことになりました。
「松本兵糧丸」を食べてみましたが、韓国の朝鮮人参キャンデーと似た、こりゃパワーが出て身体にいいだろうな… 続きを読む

函館と言えば夜景。
高校生の時に部活仲間と北海道を旅行して見て以来。
当時は夜景というモノを初めて見たこともあり大感動しましたが、大人になって見てもやっぱり感動しますね。
都会や長野県姨捨の夜景と比べると、ちょうどいい高度・距離の屋外から180度見られるのが、「100万ドルの夜景」と呼ばれる理由かな。

食べ… 続きを読む

松茸やキノコをほとんど見かけない残念な秋でしたが、松本の駒屋という居酒屋で、店のおばあちゃんの山で採ってきたという天然きのこの料理をいただく機会がありました。
前に「ドイツから学ぼう」という講座でご協力いただいたドイツ在住の方が、親子で北アルプスの登山に来て滞在されているという連絡をいただき、少し会食… 続きを読む

葡萄の季節で、今年は、うちのぶどう棚のナイアガラが、生ゴミ堆肥のおかげか、売り物にできるぐらい美味しく実りました。無農薬・有機栽培です。
通勤路にある農家の前の無人直売テーブルには、デラウエアに始まり、ナイアガラ、シャインマスカット、巨峰系の葡萄と、次々と違う種類がお目見えし、見ているだけでもワクワク… 続きを読む
新玉ねぎの季節で、今年も美味しい玉ねぎの産地、安曇野豊科地区で買ってきました。
ただ単にスライスして生で食べると、玉ねぎ臭さや辛さはなく、甘くてジューシーで、そのままサラダとして食べられます。

豊科では毎年人気の収穫体験・販売イベント玉ねぎ祭りが開かれ、今年は先週末に終わりましたが、直売所に行けば買えま… 続きを読む


長野県外の人がたぶんほとんど知らない町「坂城町(さかきまち)」。
そこでしか食べられない究極のローカルグルメが、ネズミ大根という超ローカル食材を使った「おしぼりうどん」です。
ゆでたうどんを、だしや醤油を使わず、辛いネズミ大根をおろして搾った汁に少し入れた味噌につけて食べるのですが、この味が一度食べると… 続きを読む
今年も、連休より一足お先に、大阪の実家に行って竹の子を掘ってきました。
ちょうどこの時期、松本の家では山椒の新芽が出て、竹の子と一緒に美味しくいただけます。

山椒は、前住んでいたアパートの庭にたぶん鳥が落としたタネで「自然生え」した樹を、引っ越しの時に持って来たもので、とても重宝してます。

大阪に行く途中… 続きを読む

韓国から義理の姉夫婦がはるばる訪れ、安曇野を案内しました。
大王わさび農場は、例年この時期は、ワサビの花が咲いて、買えるのですが、行ってみたらまったく売っていない!
農場の人に聞いたら、今年は花がほとんど咲かず、出荷できないとか。
環境に敏感なワサビが、気候変動の影響を受けているんでしょうか。